曖昧を殺したのは腐女子

TOP > 潜在的イメージ モダン・アートの曖昧性と不確定性 [ ダリオ・ガンボーニ ]

潜在的イメージ モダン・アートの曖昧性と不確定性 [ ダリオ・ガンボーニ ]

モダン・アートの曖昧性と不確定性 ダリオ・ガンボーニ 藤原貞朗 三元社(文京区)BKSCPN_【高額商品】 センザイテキ イメージ ガンボーニ,ダリオ フジハラ,サダオ 発行年月:2007年09月 ページ数:587, サイズ:単行本 ISBN:9784883031986 ガンボーニ,ダリオ(Gamboni,Dario) 1954年イヴェルドン(スイス)生まれ。

ローザンヌ大学(スイス)と国立社会科学高等研究院(フランス)で美術史を学ぶ。

1989年にルドン研究によって博士号を取得。

リヨン第2大学(フランス)、ケース・ウエスタン・リザーヴ大学(アメリカ、クリーブランド)、アムステルダム大学(オランダ)で教授を務めた後、2004年よりジュネーヴ大学(スイス)美術史学教授。

そのほか、オルセー美術館の『48/14』編集委員、アンドレ・シャステル・センター特別研究員、ジュネーヴ現代芸術センター委員など数々の委員を担当。

近現代の視覚芸術研究のみならず、美術と文学の交流、イコノクラスム、美術作品の受容史などを幅広く研究し、国際的に活躍する 藤原貞朗(フジハラサダオ) 1967年大阪府生まれ。

大阪大学文学研究科とリヨン第2大学で美術史を学ぶ。

文学修士。

大阪大学文学研究科助手を経て、2003年より茨城大学人文学部助教授(2007年より准教授)。

近現代フランスの美術研究のほか、美術史学の学史研究を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 「神秘の感覚」/第1章 曖昧性と不確定性/第2章 起源から古典時代まで/第3章 啓蒙時代から印象派へ/第4章 ルドン、アンソール、スーラ/第5章 ゴーギャン、ポン=タヴェン、ナビ派/第6章 世紀の転換点にて/第7章 キュビスム、抽象、レディー=メイド/第8章 イメージの共同体/第9章 言葉とともに/第10章 思想の世界のなかで/第11章 大戦間/第12章 モダニズム以後の曖昧性/終章 権力の再分配 本 ホビー・スポーツ・美術 美術 その他

楽天で購入8,580円(税込み)