曖昧な喪失と悲しみに立ち向かうために ポーリン・ボス 和田秀樹(心理・教育評論家) 誠信書房ニンチショウ ノ ヒト オ アイスル コト ボス,ポーリン ワダ,ヒデキ 発行年月:2014年05月 ページ数:197p サイズ:単行本 ISBN:9784414414554 和田秀樹(ワダヒデキ) 1960年大阪府生まれ。
1985年東京大学医学部卒。
東京大学医学部付属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学学校国際フェローを経て、現在、精神科医。
国際医療福祉大学大学院教授(臨床心理学)。
和田秀樹こころと体のクリニック院長。
一橋大学経済学部非常勤講師。
川崎幸病院精神科顧問 森村里美(モリムラサトミ) 1962年生まれ。
1986年東京外国語大学外国語学部ロシア語学科卒業。
現在、翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 認知症がもたらす曖昧な喪失ー失っていくことと生き続けることがいかに共存するか/第2章 喪失と悲嘆が引き起こす複雑な問題/第3章 ストレスと対処と復元力/第4章 終結という神話/第5章 心の家族/第6章 家族の儀式と祝い事と集い/第7章 七つの指針ー認知症と歩むために/第8章 美味なる曖昧/第9章 ほどほどに良い関係 介護者が自分の苦しみの正体を知り、終わりの見えない介護と向き合う7つの指針を、「曖昧な喪失」で知られる家族心理の世界的権威がアドバイス。
本 人文・思想・社会 社会 女性・家庭問題
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